釣果だけのシンプルなブログを目指していたのですが、
暗中模索の真っ只中、船頭の独り言を書いて見ます

今、物凄くタイカブラで鯛のアタリが出ています。
でも、アタリの回数の割りにキャッチする数が少ないのが現状です。
タイカブラで鯛を釣った方のほとんどの人が経験してると思われますが、
ガンガン、と言うか、ガツガツ、と言うか明らかに鯛と思われるアタリがあって
魚の重さがロッドにグーンと乗ってきて よしっ!と思った瞬間
フッと軽くなる
もしくはファイトの途中でバレる。針が伸びる。
針先にウロコが付いてくる。
あわよくば、キャッチして針を外そうとしたら、針が口に掛からず
周辺の外側に引っかかってる、といった具合だ。
ルアーの感覚からすれば何て不思議ではない。
ただ、釣り師としては、口から外に針を掛けたい。
「喰わせた」と言う自己満足が欲しい。
まあ、これは僕の勝手な考えに過ぎないが、
しかし、あまりにもキャッチ率が悪すぎる。
これは、鯛の口周辺が硬いと言う事もある。
では、どこに針を掛ければ理想なのか?
僕が思うところ、カン抜きと言われている所。
人間で言えばほっぺたの部分。もしくは、くちびる。
鯛の唇は強い。少々引っ張ってみても、アジのように切れる事は無い。
この2箇所に、いかにして針を掛けるか。
これによってキャッチ率はグンとアップする、と僕は考えている。
僕は35cm位のタイを1年半飼った事がある。
エサを食べる瞬間を毎回観察した。シラサエビ・アオイソメ
あと生きた12cmのキス、なんてのも有る。
どのエサにしても全て同じ食べ方である。
それをイメージしながら、お客さんの無い日は
1人沖に出てあれこれ試している。
カブラの針の大きさ、ネクタイの長さ、針を結んでいる材質、
リトリーブスピード.....等等
ある程度答えが出た、と思っていたが、ここにきて又振り出しに戻った。
トライ&エラーの繰り返し。
ただ、今は色々なパターンを試すだけのアタリはある。
その内良い答えが出ることを信じて、
釣り場に乗せて行くだけの船頭ではなく、フィッシングガイドとしての、
僕の舟に乗って下さった方全ての人に
どの釣りにおいても何かひとつ技術アップというお土産を渡すことが出来る様に頑張ります